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新聞・雑誌
□光秀の出身地?史料に沸く-ぶらっと関西 歴史散歩- | 2020/6/19 - 朝日新聞
□多賀・佐目 ゆかりの地PR 明智光秀出身地説 | 2020/4/14 - 読売新聞
□明智光秀 近江生まれ?滋賀で史料、「美濃」に一石 | 2020/4/7 - 日本経済新聞
□明智光秀出生地の謎に迫る!多賀町出身説を冊子にまとめる | 2020/3/2 - 滋賀ガイド
□明智光秀はどこで生まれたのか!? 岐阜県3か所に「近江説」が急浮上 | 2020/3/1 - 日刊大衆
□「光秀は滋賀県多賀出身」を強調 交流会で文献紹介 | 2020/2/17 - 京都新聞
□明智光秀生誕の地めぐり論争が勃発 岐阜vs滋賀|2020/1/26 - NEWSポストセブン
□光秀近江出身説に迫る|2020/1/22 - 滋賀報知新聞
□もうすぐ麒麟がやってくる!|2020/1/16 - 滋賀県立琵琶湖文化館あきつブログ
□明智光秀出身説残る多賀町佐目を歩く|2020/1/15 - 滋賀彦根新聞
□謎の光秀出生地に新説、岐阜でなく滋賀? 新たな古文書発見|2020/1/15 - 京都新聞
□「麒麟がくる」とキリングループがコラボ 近畿・中部で限定オリジナル商品 | 2020/1/8 - 食品新聞
□明智光秀、出生地の通説に異論 鍵を握る一族の口伝とは 来年大河ドラマで注目 | 2019/12/28 - 京都新聞
□2020年大河ドラマ主人公・明智光秀とは何者なのか? 謎に包まれた前半生に迫る | 2019/10/18 - 和樂
□明智光秀は近江出身だった? 文献に出生記述・伝承も多数 大河前に注目集める | 2019/9/24 - 産経新聞
□光秀は近江出身だった? 来年の大河ドラマご当地から新説 | 2019/9/10 - 産経新聞
□十兵衛屋敷跡 / 口伝と古文書に残る光秀の出生地(滋賀県多賀町) | 2019/9/9 - たびすた
□明智光秀は滋賀出身? 古文書紹介、伝説に迫る | 2019/8/2 - 京都新聞
□「明智光秀」は多賀町出身!? | 2019/8/2 - DADA Journal
最新古文書から解き明かす謎多き明智光秀の素顔!光秀の波乱万丈の人生とは!?光秀は謀略に長けている!?磯田道史先生が解説!
ムービー
佐目陣屋 10:18頃発煙
令和元年より3回目の参戦、中世に城から城、山から山へと合図を送り合った狼煙を再現し、琵琶湖一周を煙のタスキで繋ぎました。
大河ドラマ「麒麟がくる」放送決定を機に、突如急浮上した明智十兵衛光秀 近江多賀出身説。多賀町佐目とは、一体どんな地域なのか?十兵衛光秀は本当にこの地の出身なのだろうか?様々な角度から歴史を紐解き、知られざる謎に迫ります!!
ナビゲーター:澤田順子[佐目十兵衛会・広報担当]
今年の大河ドラマ「麒麟がくる」の放送決定を機に、突如急浮上した明智十兵衛光秀 近江多賀出身説。もし本当に十兵衛光秀がこの地で幼少期を過ごしていたならば、樹齢650年と言われる十二相神社の御神木は、500年前も変わらず同じ場所から十兵衛少年を見守っていたことになります。時は戦国、十兵衛少年と彼の大切な仲間たちは、この村でどんなふうに過ごしていたのでしょう。佐目の野山を駆け巡っていたのでしょうか。11月8日から半月間にわたり、十二相神社・十兵衛屋敷跡を中心に、当時から残る古道のライトアップをおこないます。この機会、十兵衛少年たちを想像しながら古道を歩き、戦国時代に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
明智光秀佐目出身説が全国から注目されることになり、それまで知られていなかった佐目や十二相神社の歴史、特にこの地域が戦国時代、要の場所であったことなどがわかり、驚きと共に誇りに思えるようになりました。また、佐目がルーツである者を、他所に住んでいても生まれる前から亡くなった後も守ってくださるという産土神(うぶすながみ)の十二相神社は、明治の神仏分離令までは、天神七代地神五代の十二神、榾神様(ほたがみさま)をご先祖が大切に祀ってくださっていたということもわかり、在住の方だけでなく、佐目から他所に移られたり、お嫁に行かれた方やそのお子さんたちにも是非お詣りいただいて、「佐目の歴史」に触れていただく機会が作れないものかと考えてきました。コロナ禍でお祭りも通常開催ができない状況でしたが、戦国古道『光の道』・近江戦国 山の道ライトアップ開催が決定し、その会期がスタートする前日の2020年11月7日(土)、佐目をルーツに持つ人限定でプレ開催いたしました。地域の皆さんと協力しあって準備をし、帰ってくる子供たちを迎え入れました。オリジナルキャラクターパネルの披露、子供たちによる仮装、武将・十兵衛光秀との写真撮影、点火式、廃校になった佐目小学校の校歌再演、佐目に残っていた雨乞唄の録音テープの披露をおこなうなど、雨の中でしたが大変充実した催しになりました。
映像は前日のプレイベント「サンヨレ!サンヨレヨ!」の様子です。
選補作 藤川 助三/作曲 杉中 巧
滋賀県犬上郡多賀町佐目。ここにはかつて「佐目小学校」がありました。開校は明治7年(1874年)11月5日。惜しまれる中、平成10年(1998年)3月31日、長い歴史に幕を閉じました。廃校後、この地区の児童たちは離れた小学校に通うこととなりました。村中の行事でもあった小学校の運動会、でももうその賑やかな声はありません。学び舎を失ってから途絶えてしまっていた校歌ですが、以前に児童たちが吹き込んだ録音テープが存在することがわかりました。かつての賑わいを取り戻すことは不可能でありますが、同窓生の心に響き続けるふるさとのうたとして、これからも継承していきたいと思います。
佐目十兵衛会では、地域の歴史や伝承はもとより、地域の思い出も発掘・発信し、次の世代に伝えていきます。お写真を提供くださった皆様、ご協力ありがとうございました。
[2020年11月7日、光の道プレイベント「サンヨレ!サンヨレヨ!」にて上映]
大河で注目を集める明智光秀。その光秀の多賀出身説が浮上!?多賀出身説を8つのポイントで解説する「明智十兵衛光秀 謎多きルーツに迫る 多賀出身説!」という冊子も発表された。この冊子を作成したのは、昨年3月に発足した「佐目十兵衛会」。「明智十兵衛光秀」の屋敷跡であると言い伝えられる十兵衛屋敷跡を整備し、休憩所や案内看板を設置するなど、地元の人たちが光秀をきっかけに盛り上げようと活動をしている。スタジオに佐目十兵衛会のメンバーを迎え、話を聞く。
日本史上でも類を見ない重要人物、明智光秀。ナント彼が滋賀県多賀町出身かもしれない!?次の大河ドラマの主人公に決定したタイミングで急になぜそんな新事実が!?アミンチュ調査隊がその真相に迫ります!!
2020年1月19日(日)、多賀中央公民館・多賀結いの森にて、NHK 大河ドラマ『麒麟がくる』初回放送パブリックビューイングがおこなわれました。主人公・明智光秀にゆかりのある場所は滋賀県内に複数ありますが、多賀町は県内唯一の開催地となりました。多賀町・多賀町教育委員会を中心に上映の準備が進められ、ホワイエでは「武将の奇跡~多賀大社~」を展示、多賀大社からお借りした「明智光秀禁制」文書(滋賀県指定文化財)が初公開されました。また滋賀県・滋賀県教育委員会の後援をいただいて「多賀と光秀」に関する講演、そして大河ドラマを盛り上げる地元企業による関連商品の紹介がおこなわれました。またこの機会を大きな賑わいにしようと、多賀町商工会を中心に地元物産展「まるごと多賀」も併催されました。佐目区と佐目十兵衛会は「光秀出生伝説とまちづくり」と題して、伝承と取り組みの経過を報告、またそれらをまとめた冊子を上梓しました。パブリックビューイングには150名以上の入場、催し全体では600名ものご参集に恵まれ、大変短い準備期間ながら多賀が一つになったイベントとなりました。結いの森が多くの方々の笑顔に包まれましたので、佐目十兵衛会の報告の模様を中心に催しの一部をご紹介します。
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